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瓦屋根の葺き替えをするタイミング

瓦屋根は50年以上長持ちすると言われている昔からある伝統的な屋根材です。
そんな瓦屋根においては、改修、もしくは瓦屋根の葺き替えをしたいと考えていても、自分の家の屋根がメンテナンスするべきタイミングなのかなかなか難しいかもしれません。
多少劣化があっても、まずは「補修」で済ませる。
そんなケースが多いかと思います。
でも、そんな瓦屋根を改修するタイミングとは?どんな時でしょうか?

瓦屋根自体の劣化の状況で判断する

瓦屋根の葺き替えタイミングで多いのは、やはり他の屋根材同様、瓦の劣化状態で決めます。
深刻度が高い順から言うと下記が挙げられます。

1)雨漏り
2)屋根のたわみや歪み
3)瓦の抜け落ちや、漆喰の剥がれ
4)瓦のズレ
5)表面のコケや藻の付着
コケや藻がついた程度なら屋根材としての機能に大きな問題はありませんが、屋根のたわみや雨漏りが見られる場合は、早急な葺き替えのタイミングになります。

住まいの耐震性の強化

地震大国の日本において、今後大きな地震が起きても不思議ではありません。
そこで住まいの屋根材を軽量のものに変えるのも、耐震性の強化となります。

ご自宅の屋根全体の重量によって地震の際、建物の揺れ方が変わります。
屋根自体の重量の影響で、住まいの「重心」の位置が変わり、地震の際の建物の揺れ方も変わります。

瓦屋根からの屋根葺き替えに適してる屋根材

瓦屋根からの葺き替えを検討されている方は、屋根の劣化はもちろん屋根の軽量化を期待するかと思います。
そこで適した屋根材が金属系の屋根になります。
屋根材の耐久性が長く、なおかつ軽量でもある金属系屋根材は瓦屋根からの葺き替えに最も採用される屋根と言われています。
その理由はやはり「軽量」ということが大きい理由になります。

さまざまな屋根材1㎡あたりの重量

上記の中で、最も軽量なトタン屋根は住宅では採用されるケースがあまりないため、高耐久でありながら住宅にも適している金属系屋根が適した屋根材になります。
その中でも代表的な金属系の屋根材がディートレンディング社が販売している石粒付鋼板金属屋根の「ディーズルーフィング」になります。
この屋根材はさまざまな種類があり、メーカー30年保証付きという高耐久屋根でありながら、美観も瓦屋根に似ていることから、瓦屋根ユーザーにも人気がある屋根材になります。

PHOTO:ディーズルーフィング「ローマン」カラー:ネロ


弊社は、ディートレーディング社認定の施工店でもありますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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