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屋根・外壁の6つの項目をチェック!

あれっ、周り家と比べて自宅だけが少し古びて見えるわ。。。
なんとなくそろそろ塗り替えをしないといけないはわかってはいるものの、
ついつい後回しにしまいがち。。。

でも、何事においても早期発見、早期対応が大切です!
家族を守ってくれる、大切なお住まい。
長く安心して過ごすためにぜひ、まずはセルフチェックを!

チェックは簡単です。
では、お住まいのチェックポイントをご紹介します。

POINT1
外壁・屋根の色褪せが気になる

 

お住まいの屋根・壁は常に、太陽の紫外線や雨風など最も過酷な条件にさらされていると言えます。
紫外線や雨・風、時にはこの関東地方においても雪など急激な温度変化のある中、前面で影響を受ける部分でもあり、
屋根材や外壁材の塗料が劣化する事により、変褪色していきます。

ずっとそのままの状況で放置すると、変褪色は年数を経過するごとに大きくなります。
表面の「塗膜」は、住まいを紫外線や雨風から守る役割があるので、塗膜が劣化により薄くなっていくと、塗膜の防水性が低下する事で金属系であればサビの原因となり、セメント系であれば、苔やカビが発生しやすくなります。

POINT2
外壁・屋根のカビ・コケが気になる

お住まいが、隣接している建物の日陰になる時間が長い場合や近くに植物が生い茂っている場合カビ胞子が壁につき易く、立地的に日当たりの悪い北側などに多く発生します。
屋根や外壁の塗膜の劣化による防水性の低下からカビ・藻が発生し、そのままにしていくとどんどん増え続けます。

こういった状況の場合、表面のカビや藻などはある程度高圧洗浄で取り除くことはできるかもしれませんが、塗膜が劣化していることを改善しない限り、すぐに同じような状況に戻ってしまいますので、再塗装してきちんと塗膜で保護することをお勧め致します。
特に屋根のカビやコケは滑りやすくなっております。一般のお客様が屋根に登ると怪我や事故の原因になりますので、屋根点検は特に専門の業者に点検を依頼してください。

POINT3
ひび割れが気になる

屋根においては、セメント系屋根いわゆるスレート屋根と言われている屋根において多く見受けられる現象です。
スレート屋根は、金属系屋根に比べると屋根材自体の耐久性に優れているわけではありませんので、定期的にメンテナンス塗装をしないと、屋根材の劣化が進み割れてしまいます。
多く見られるのは割れるというよりも、欠けるという印象かもしれません。

POINT4
外壁に触ると手に粉が付く

外壁を手で触った時に、手が白くなっていませんか?
この現象をチョーキングといいます。
この白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料の中に含まれている合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装表面に現れたものになります。
最初の頃は白色の粉が手につき、そのまま放置すると、次は現在の外壁色の粉が手につくようになります。
そうなると、樹脂は完全に劣化し顔料が手についている状態ですので、外壁の表面の塗膜による防水性能はないことになりますので、早急にメンテナンス塗装が必要になってきます。

POINT5
外壁の目地の割れ

経年劣化による外壁材の目地のシール材の披裂。
シール材の樹脂の劣化や硬化による破断も原因です。
劣化したシール材を放置する事で外壁材の内側や小口に雨水が入り、建材自体が雨水を吸い込む事による経年劣化を早める事になります。
また、外壁材自体の変形が早まり、張替え工事まで至るケースがあります。

このシール材の補強方法は2種類あり、現在のシールをカットし上から新しいシール材を充填する「増し打ち」と、
現在のシールを全て撤去し、プライマーを塗布した上から新たにシールを充填する「打ち替え」があります。
建物の状況によっては、増し打ちは勧められない場合がありますので、状況による判断が重要です。
この方法の違いによっても費用が変わってきますので、覚えておくといいかもしれません。

POINT6
木部の塗装が剥がれている

常に風雨にさらされる木部は、他の部分に比べても傷みの進行が早い傾向にあります。
屋根と外壁の間に使われている破風板などは木材を使用している事が多く、特に注意が必要な部分ともいえます。

この木部の傷みがひどくなり腐ってしまってからでは手遅れです。
木部が腐ってしまうとメンテナンス塗装では対処できないので、木部自体の取り替えとなり、
補修コストもそれなりにかかってしまいます。

定期的にメンテナンス塗装することで、より長持ちする家になることは間違いありません。

1つでも該当すればプロに点検を依頼

ご自宅の屋根外壁の状況は 1つでも当てはまる場合、 プロによる無料診断がオススメです!

早めの点検をすることで、大掛かりな補修をしなくて済む場合があります。
また、メンテナンスの頻度は、建物状況、立地条件によっても変わってきます。
ご自宅が、どのようなタイミングでメンテナンスを行えばいいか、一度知っておくといいかもしれません。

このようなご自宅のセルフチェックは簡単に行えます。
上記のポイントを意識しながら、ご自宅の家の周りをチェックしてみてください。

もし、ご自宅の壁や屋根に劣化を発見した際に、簡単な補修などはご自身でも可能ですが、きちんとした修繕は足場などを建てて実施する必要性がありますので、専門業者に依頼してください。
くれぐれもご自身で屋根の上には登らないでください。

またモルタルやサイディングなど、外壁材の種類によって変わってきますが、外壁に亀裂があったり、ひび割れ、シーリングの劣化がある場合は要注意です。
見た目だけでなく、建材や内部まで劣化が進んでいないかなどは専門業者に点検を依頼してください。

セルフチェック後、もし気になる場合は、お電話もしくはメールにてお気軽にお問い合わせください。

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