当社採用率No.1屋根材
美観に優れながら、高耐久性抜群の石粒付き鋼板屋根材「ディーズルーフィング」は、屋根メーカー30年保証付きの当社No.1人気の屋根材になります。
今もなお世界中で広がっているディーズルーフィング。
海外生まれのこの屋根材も、日本での実績も20年以上になり、今では約9万棟ほどまで普及している屋根材です。
新築住宅から既存住宅まで幅広く採用されております。
photo:ディーズルーフィング/ローマン
ディーズルーフィングとは?
ディーズルーフィングは、「ディプロマットスター」「ローマン」「クラシックタイル」「エコグラーニ」「メリッサ」の5つの製品で構成されております。
それぞれカラーがいくつか用意されておりますので、住まいに合わせたコーディネートが可能です。
また、製品基材30年保証と屋根の中でも最長のメーカー保証が付いておりますので、高耐久屋根材として年々増加傾向にある屋根材になります。
素材
基材のジンカリウム鋼板は軽量で耐久性に優れた素材です。
デザイン性・耐久性に優れた屋根材、ディーズルーフィング。
屋根材表面をセラミックコーティングされた自然石粒で覆うことでデザイン性はもとより、8層構造からなるディーズルーフィング屋根材は、一般的な金属屋根材よりもさらに高耐久性を追求しつくした屋根材とも言えます。
ジンカリウム鋼板とは?
ジンカリウム鋼板(アルミニウム55%・溶解亜鉛43.4%・シリコン1.6%)は、合金被膜鋼板として、高耐蝕性・耐熱性・熱反射性と加工性を併せ持つ鋼板です。さらに耐久性を持つジンカリウム鋼板(AZ150)は、亜鉛鉄板(Z27)との耐久比較において3~6倍の耐久性が優れています。
アルミニウム (Al)と亜鉛(Zn)めっきの犠牲防食と不動態皮膜
表面の塗膜が傷つき、メッキ層やジンカリウム鋼板がむき出しとなっても、亜鉛やアルミニウムが酸化し溶け出すことで、傷ついたジンカリウム鋼板の表面をカバーします。
鋼板自身で傷ついた部分を補正する性質を持っております。
メンテナンスフリー
<長期にわたって美観を保つ理由>
ディーズルーフィング屋根材の表面は自然の石粒(グラナイト)にセラミックコートを施して作られたものです。
そのため、色あせがなく、長期にわたり美観を保持できます。塗り替えなどのメンテナンスも不要で長期的に経済的な屋根材です。
セラミック自然石粒とは
自然の石粒(グラナイト)にセラミックコートを施して作られたものです。
そのため色あせがなく、長期にわたり美観を保持できます。
セラミックコートとは
日本でも古くからある”釉薬(ゆうやく)”と呼ばれている着色方法です。色を生成する色粉とガラスの素が700~1,200°C以上の高温酸化焼成という焼きの工程を施すと、色粉がガラスに封じ込められ、これによって長期的に色粉を維持できる着色方法です。陶器瓦や磁器タイル、お茶碗や茶器などに使われています。
ディーズルーフィングの主な特徴
耐用年数が長い耐久性・耐食性に優れたジンカリウム鋼板を基材に採用し、表面にコーディングされた自然石粒で覆うことにより、さらに耐用年数を伸ばします。
地震対策に最適地震に強い軽量設計。
1㎡あたりわずか6kgで他の一般的な屋根材に比べて軽量なので、建物への負担を軽減できて、地震時の揺れを抑えます。
雨音を吸収屋根材表面の自然石粒が、雨音を吸収・拡散することにより、金属屋根の欠点を補い、部屋の中の静かさを可能にしました。枠3
日差しから住まいを守る屋根材表面の自然石粒が、外部からの熱を和らげ、金属屋根で懸念される反射熱も抑えることを可能にしました。
デザイン性自然石で覆われている美観は、性能もさることながら見せる屋根として好評をいただいております。カラーコーディングされた豊富なカラーも魅力です。
雪が落ちにくい屋根材表面をが自然石粒で覆われているため、自然石粒の強い摩擦抵抗と石粒自身のもつ蓄熱の特性によって雪が大きく滑雪するのを防ぎます。
リフォームに最適な屋根材
軽量化されたディーズルーフィングは、既存住宅のリフォーム時にも最適です。
既存の屋根材をそのまま活かして、コストパフォーマンスにも優れたカバー工法による屋根改修や、一般的な屋根の葺き替え時の施工性においても、施工しやすい最適な屋根材になります。
また、太陽光設備脱着時においても施工しやすいと、すでに太陽光発電設備が設置されている既存住宅の屋根改修時にも多く採用されております。
メーカー保証
屋根業界最年長の屋根基材30年保証は信頼の証。
ディーズルーフィングは万全の保証体制で品質をサポートしています。
【主な保証内容】
◼️基材鋼板の錆による雨漏り
◼️基材石粒の極端な剥離
◼️基材石粒の極端な褪色
(材料品質保証30年・建築主様にお渡しから)
photo:ディーズルーフィング/ディプロマットスター