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既存住宅における太陽光発電パネルの脱着

みなさんこんにちは。
先日、休日にある東京近郊のある地域を車で走ってみると、
ある新築住宅一帯の屋根の全てに太陽光パネルが設置されていました。

【photo:イメージ】

運転しながらでしたので、写真は撮影しておりませんが、建売住宅のような建物一帯に広がる太陽光パネル。
以前までは、オプションで太陽光パネルをつけるか?つけないか?
選択肢があったかと思いますが、
今ではきっとそんなことはないのでしょう。

この東京都では大手ハウスメーカーさんを中心に、太陽光パネルの設置が推進されておりますが、
東京以外の近郊の都市でも太陽光パネル設置が進んでいること。

知らない間にどんどん住宅環境が変わっていく今、
コロナ禍が和らぐことによって、いろいろなことでさらにスピード感を持って対応していかないといけないですね。

よく「太陽光発電パネルは儲からない」「設置すると赤字になる」そんな議論や、動画などもたくさんアップされています。
でも、現実にこうして設置されている住宅がどんどん増えておるのも事実です。
果たして、みんな赤字を覚悟で設置しているのでしょうか?
そんなことも、よく自分で調べて納得して、住まいづくりするのも大切ですね。

どちらにしろ短期間で元が取れるとは思えません。
そうなると長期間太陽光パネルのメンテナンスが必要で、もちろんその下地となる屋根材選びも重要になってきます。

それは、新築住宅だけではありません。
既存住宅で卒FITの方のほとんどが、太陽光パネルを廃棄せずにそのまま使用することが多いかと思います。
例え、太陽光パネルの出力が多少落ちたとしてもせっかく高いお金を出して設置した太陽光パネルをそう簡単には手放しませんね。

そんな長期のメンテナンス費用も考慮した屋根材選び。
できれば新しい屋根に穴を開けないで太陽光パネルを設置したい。
雨漏りを防ぐだけではなく、既存の屋根に穴を開ければ耐用年数に影響が出るのは必至です。

そんな既存住宅における太陽光パネルの脱着、屋根材の葺き替え・メンテナンスをお考えの方は、
まずはお気軽に弊社にご連絡ください。

設置している太陽光パネルの製造メーカーによっては、対応ができない・経験がない。
また、外壁塗装も同時にお考えとなると、丸投げしている工事店に依頼すると
「太陽光パネルの脱着」「屋根葺き替え」「電気工事(太陽光パネルの脱着には電気工事が必要です)会社」「塗装会社」など
多くの業者に依頼することになります。
そうなるともちろん、中間マージンも多く発生することになり、ましては長期間のメンテナンスを考えるとちょっと不安が残りますね。

もちろん相見積もりを取ることも大切かと思います。
まだ、昔のような太陽光発電ブームには至っていないため、日本ではまだまだ対応できる工事店さんも少ないかと思います。
そのため、コストも工事会社の言いなりにならざるを得ないでしょうから、今すぐの太陽光パネル・屋根のメンテナンスを考えていない方も、日頃から工事会社があるのかチェックしておくといいかもしれません。

既存住宅では新たに太陽光パネルを設置するという雰囲気にはなっていませんが、
近い将来どうなるかわかりません。
省エネ、エネルギー問題が今後、私たちにどう影響してくるか?
また、私自身がもっとこのようなエネルギー問題を意識していくために、正しい情報を常にキャッチできるように、
私たち自身も、氾濫している情報をしっかり見極める力をつけないといないですね。

弊社としても、みなさんにきちんとした有益な情報が発信できるようにしていければと思っておりますので、
よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

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