清瀬市中里　T様邸　太陽光脱着、屋根カバー工事

みなさんこんにちは！
ちょっと今、多くの現場が同時に動いてブログの更新が追いついていなくてすいません(^^;

今回は、清瀬市のお客さまで
太陽光脱着、屋根カバー工事の現場になります。

下記の写真は既存の太陽光パネルを外したあと、防水紙、下地板金、屋根本体を取り付け工事を行なった際の写真になります。

 

この屋根材は、ディーズルーフィング社のディプロマットスターでカラーがカフェです。
当店はこの製品の認定施工店でもあり、特に太陽光パネルと非常に相性がいい屋根材でして、さらにメーカー30年保証という高品質でありながら、美観がおしゃれな屋根材です。

実はこの屋根材、昨年、私の自宅でも屋根工事の際に選んだ屋根材です。
一見、このまだら模様が気にはなっていたのですが、実際に工事してみると逆にないとなんだか寂しいくらいになってます(^ ^)
ただ、実際に自宅に採用しているお施主様目線から言うと、
施工した直後は屋根材に塗布している石粒が若干、落下します。
バルコニーや駐車場にちらほらと石粒が落ちてきました。

ただ、それも1ヶ月ほどで落ち着き、2ヶ月過ぎてからもうすぐ1年ですが、
今はもう石粒の落下は見られませんのでご安心ください。
元々施工時の多少の石粒の落下は想定済みで、多めに石粒を塗布されているとのことでした。
海外からの輸送時の摩擦などで表面の石粒が外れやすくなっているのでしょうか、
そこだけが実際に我が家を施工してみて気になった点ですが、
今では、美観も含めてやはり、近隣の屋根と雰囲気が異なるのとやはり、
30年保証というほどの高耐久性は魅了がありますね。

また、この屋根材は太陽光パネルにも相性がよく、屋根材自体に穴を開けることのないキャッチ工法という方法で脱着時に優れている点は魅力的ですね。

太陽光パネルがついてるとそう簡単にメンテナンスを頻繁には手間やコストがかかります。
そこで高耐久でなおかつ穴を開けないので雨漏りも心配のない、この屋根材はオススメです！ちょっと製品のご案内が長くなってしまいましたが、さてさて
残りはトリムを取り付け完成です。
屋根が完成したらキャッチ工法で屋根に穴を空けずに太陽光パネルを戻します！

ディプロマットスターのカフェ。
気になる方は、当社事務所に実物を展示しておりますので
お気軽にお立ち寄りくださいませ。